ちゃたログ

英語をどうやって習得したのか

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月1ペースで海外出張に行っている、と言うと聞こえはいいですが、英語にはずいぶん苦労してきました。

10年ほど前に海外出張を任されだしたころは、ほとんど話せない状態でした。TOEICでいうと500点台。毎回毎回、海外に行くたびに恥をかいたり、ストレスが溜まったり、おそらく周りからはバカにされたり、という経験を繰り返していました。

今ではだいぶ成長し、ビジネス会話はある程度こなせるようになっていますが、どのように英語を習得したのか、ボクの経験をシェアしたいと思います。

 

英語の勉強として当時取り組んでいたことは、同じ内容の英会話を繰り返して何度も何度も聞くことです。最初はテキストを一切見ないで繰り返し聞き、聞き取れた内容そのままに英語を書いていきます。何十回と聞いてもわからない部分は最終的にテキストを見て答え合わせをします。いわゆるディクテーションと呼ばれる方法でしょうか。

この方法、半年や1年といった単位で続けても効果が見えづらいかもしれません。ただ、どこかのタイミングでいつのまにか、リスニング能力が大幅に向上していることに気づきます。

ポイントは『集中して聞く時間をいかに長く確保するか』だと思います。短期間では効果が出ませんし、長期間続けてもダラダラ流し聞きしているだけではあまり意味がありません。

ボクはこの方法で継続して勉強した結果、最初はTOEIC550点だったのが、1年半で760点、2年で860点までジャンプアップしました。

(ディクテーション以外にTOEIC対策の勉強にも取り組み、これも寄与したとは思いますが、テスト1ヶ月前くらいだけ行っていました。TOEICで高得点をとるにはテクニックも必要ですが、やはりベースがないと難しいと思います。)

ボクの場合は幸いにも、勉強期間にも海外出張に行かせてもらえて、実践経験を積むことができたことも大きかったと思います。TOEICの点数が高くても英語を話せない人もいますが、勉強中に並行して実践でバンバン使っていたことで話すことも苦にならなくなりました。

 

楽して英語が話せるようになることはありません。地道な取り組みと、実践での経験を経ることで、だんだんと上達していくものだと思います。

 

ボクもまだまだ勉強中です。米国人の英語がサッパリわからないことも多々あります。さらにステップアップできるよう、取り組みを継続していきたいと思います。