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初めての米国訪問でつまづくポイント - ESTA、イミグレ、ホテルシャトル、チップなど

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どの国も初めて行くときは緊張しますが、その中でも米国はつまづきやすいポイントがいくつかあります。
 
 
まず出発前に気をつけなければいけないのがESTAです。ESTAとは電子渡航認証システムのことで、米国のみの制度です。これはウェブ上で申請するビザの代わりのようなものです。『なんで米国だけが勝手にこんなシステムを導入して、世界中の人が従わなければいけないのか』という疑問はありますが、申請しないとどうしようもありません。入国拒否されてしまいます。
しかも有効期間がたった2年で、申請ごとに14USDかかります。
まあとにかく、このESTAの事前申請をお忘れなく。申請自体に特に難しい点はありません。
 
 
そして、おそらく米国に初めて降り立った人が直面する最初の難関は、イミグレーション(入国審査)ではないでしょうか。
なにがやっかいかというと、審査官がやたらと話しかけてくるのです。他の国では、パスポート等を提出すればあとは審査官が黙々と確認しハンコをもらって終了、といたって簡単なのですが、米国はそうはいきません。
審査官が、『滞在の目的は何か』『いつまで滞在するのか』『どこに住んでいるのか』などたくさん質問をしてきます。もちろん英語です。アメリカンイングリッシュなので、聞き取りが難しいです。
慣れてくると、大体どんな質問がくるのか予測できるのですが、最初はびびります。何回も聞き直してやっと対応できる、そんな日本人が多いのではないでしょうか。
 
 
もうひとつのつまづきポイントはホテルまでのアクセスです。
(ピックアップの人がいる場合やタクシー利用の場合はあてはまりません)
空港からほど近いホテルの場合、大概ホテルシャトルを利用することができるのですが、この仕組みがわかりづらい。
多くの場合は、空港にホテルシャトルの専用発着スペースがあり、そこで待っているとホテルと空港を巡回しているホテルシャトルがやってきます。とにかく待っていればいいのです。
ただし、そうでないホテルシャトルもあります。事前予約が必要な場合や、当日空港に着いたらホテルに電話をする必要がある場合などです。
可能であれば、事前に調べてから行くほうが無難ですね。
 
 
最後にもうひとつ、日本人が全く理解できないチップについて。
これは何回行ってもよくわかりません。そして州によってチップの相場なども異なります。主なところでは、ホテルシャトルの運転手やホテルのボーイ、あるいはレストランのウェイターなど、がよくチップを払う相手でしょうか。
チップの額も迷いますし、渡し方も難しい。
これも事前にウェブサイトで、訪れる州のチップ相場を調べておくほうが無難かと思います。あとはいくらかの慣れ・経験は確実に必要ですね。
 
 
米国というと日本人にとってはとても身近な外国というイメージですが、いざ行ってみると戸惑うことがたくさんあります。上記のポイントなど、最低限の事前予習をしておくことをお勧めします。