ちゃたログ

アメリカンスタンダードな、米国のホテルの特徴

このエントリーをはてなブックマークに追加

米国のホテル、特にロードサイドにあるホテル、ってある程度のレベル以上(三ツ星~四つ星以上)だとどこも同じような印象を受けます。

よく言えば、統一されたサービスレベルで安心感がある一方、悪くいえば個性や工夫がなく物足りない、そんな感じです。これがアメリカンスタンダードってやつでしょうか。

 

今日は、ボクが感じる米国のホテルの特徴を羅列していきます。

 

ロードサイドにあるホテルはどこも2階~4階建てのような低層ビルです。土地が広いから高層にする必要性がないのでしょうね。そこに大きな動作のゆっくりとしたエレベーターがついています。最初に乗ったときは、なんだか前近代的なエレベーターだなあと思ったものですが、行く先行く先で似たようなタイプのエレベーターなので最近は慣れてしまいました。どこのホテルも歴史があるから古いタイプなのか、いまだにこのようなタイプのエレベーターが最新式なのか、わかりかねますが。

 

次に特徴的なのが、自動販売機。
近くにコンビニや売店などはないことがほとんどなので、飲み物を買うのに役立つのですが、これがまた古臭い感じ。どデカイ図体で動作は遅く、限られた種類の定番ドリンクのみ(水、コーラ、スプライト、など)。まあ水が買えればいいや、と最近は納得していたのですが、この前泊まったところでは水がラインナップにさえない、というふざけた自販機がありました。炭酸飲料しかない、ってどういうことよ。。

 

そして日本人にとっては残念なポイントは、スリッパが置いていない、ということです。
アジアや日本のホテルでは、必ずと言っていいほど室内用スリッパが置いてありますが、米国ではまず見かけないです。室内で靴を脱ぐ習慣がないからなのでしょうか。しかし出張で米国に行く際、履いている靴は大抵革靴です。これでホテルの部屋に帰ってきたら、絶対にすぐ脱ぎたくなります。米国人はみんなどうしてるのだろうと不思議でならないです。

米国出張の際に、携帯スリッパを忘れると泣きたくなります。

 

あと個人的に残念なのが、ほぼポットがないこと。
サービスでコーヒーがあるのですが、そのコーヒーパック専用のポットみたいなタイプで、他用途に使用できないポットが多いのです。
形状によってはコーヒーパックをセットせずに使うことでポット代わりにできるのですが、できないことが多い。
ボクは日本からお気に入りの珈琲豆や味噌汁を持参して、朝は日本と変わらない味を楽しみたいタイプなので、このポット事情が残念でならないです。

 

このように、日本人の感覚からすると不思議なのですが、どこもこういったサービスを改良しようとしないのですね。日本のビジネスホテルなんかは、限られたスペースにいかに効率よく、便利で快適なサービスを、低コストで詰め込むか、ということを日々研究しているような気がしますが、対照的な感じです。

逆に言うと、どんな田舎のホテルでも、聞いたことのあるホテルチェーンであれば、絶対にこのレベルのサービスはあるという安心感はあるかもしれないです。そうプラスに捉えて、米国出張を乗り切っております。