ちゃたログ

CHATALOG

海外出張や海外ビジネス、キャリアなどを中心に書き綴る雑記ブログです

初めてのタイ・バンコク出張 ー空港からの移動手段・タクシーの注意点をまとめました

ボクの初めての海外出張はかれこれ10年以上前、行き先はタイ・バンコクでした。
 
それからタイには30回以上訪問しているので、これから初めてタイ出張に行く人にボクの経験を色々とシェアできればと思います。
 
今回は、空港から市内への移動手段をまとめてみます。
 

f:id:chata13:20170408142438j:plain

 

空港から市内への移動手段

まず空港到着後の移動手段ですね。
バンコクの国際空港・スワンナプーム国際空港は、バンコク市街地の東に位置しています。
ここからバンコク市内・中心地への行き方ですが、日本人出張者にとっては主に以下の4つが考えられると思います。
 

1)電車

バンコクにはエアポート・レール・リンクという高速鉄道があります。
空港から市内まで最短15分ほどで行けちゃいます。
「スワンナプーム国際空港駅」から「Phaya Thai(パヤタイ)」駅までを結ぶ線です。
 
日本人出張者がよく使うのは、その中の「Makkasan(マッカサン)」という駅かなと思います。ここは、MRT(地下鉄)の「Phetchaburi(ペッチャブリー)」駅と接続しており、ここで乗り換えて、市内を地下鉄で移動することができます。
また、Makkasan(マッカサン)駅は、日本人がよく泊まるSukhumvit(スクンビット)エリアにほど近いです。
 
空港からMakkasanまでは約15分ととても早いのがメリットです。車移動の場合、どうしても渋滞にはまりがちで、もっと時間がかかります。
 
デメリットとしては、Makkasan駅で高速鉄道を降りた後、ホテルに行くためにまたタクシーや地下鉄で移動する必要があるという点です。
大きな荷物を持って移動するのはちょっと面倒かもしれません。
 
料金は特急(Express Line)で片道90バーツとリーズナブルです。
 
 

2)ホテルの車

これが1番快適ですね。
ある程度のランク以上のホテルであれば送迎リムジンサービスがあります。
 
これでしたら、空港の到着エリアでホテルの看板を持って立っていてくれるので、何も考えずに車に乗ってホテルまで連れて行ってもらえます。
ホテルのランクや車のランクにもよりますが、総じて快適で、ドライバーの質もいいことが多いです。
 
料金としては、ボクがよく利用するホテルで、1000バーツくらいと少しお高めです。
 

3)AOTリムジン

高級タクシーという感じでしょうか。
 
バンコクの空港につくとすぐに、このAOTリムジンの勧誘がきます。AOTというのはこのリムジン会社のブランドです。
到着エリアの目の前にデカデカとカウンターがあり、「タクシー?」と言って勧誘してきます。
勧誘がすごいからといって、決して質が悪いわけではなく、むしろ一般タクシーよりも快適です
 
問題はその料金です。車種のランクがいくつかありますが、基本は1000バーツ超えです。日本人だと思われると高くふっかけてきたりするので要注意です。値段交渉も可能で、少しは安くなりますが、確実に一般タクシーの倍以上はするでしょう。
お金をけちらず、それよりも快適に手軽に移動したい、という人にはオススメです。
 

4)一般タクシー

リーズナブルかつ手っ取り早い手段です。
料金的には市内まで250~400バーツ程度でしょうか。
初めて行く場合は乗り方にちょっととまどうかもしれません。
 
まず、到着エリアのひとつ下の階に降りる必要があります。
ひとつ下のフロアの外に出ると、タクシースタンドがあるのがわかるかと思います。
タクシースタンドの前の機械でボタンを押すと、紙が発行されます。
この紙にタクシー待ちスポットの番号が印刷されていますので、その番号のところまで行くとタクシーがやってきます。
そこでタクシーの運転手に行き先を伝えて乗り込みます。
 
ドライバーは英語が一切話せない場合も多々ありますのでご注意ください。
 
そのほか注意点がいくつかあります。
印刷された紙はドライバーに渡さない
タクシー乗り場でタクシー個体の管理がされており、その紙を持っていれば後からどのタクシーに乗ったのか履歴を追うことが可能です。
トラブルなどに巻き込まれた際にこの紙があることで、ドライバーを追うことができるのです。
悪質なドライバーはそれを恐れて、「紙を渡せ」 みたいな感じで言ってくることがまれにありますが、渡す必要はありません
 
メーターを倒すことを確認
基本的に、空港のタクシーは何も言わなくてもメーターを倒しますが、まれに悪質なドライバーの場合、メーターを倒さず、500バーツでどうだみたいなことを言ってきます。そのような場合は高くふっかけられているので、必ずメーターを倒すよう主張しましょう
 
空港利用料と高速代を別途払う必要あり
空港利用料は50バーツほど。これは精算時に、メーター料金に加算して払います。
高速代はドライバーによります。高速の料金所で、払ってくれと言ってくる場合もありますし、料金所ではドライバーが立て替えて、到着時にまとめて請求というパターンもあります。料金としては20-30バーツほどです。
 
所要時間は読めません
バンコク市内の渋滞はすさまじいので、ホテルまでの所要時間を読むことは難しいです。特に夕方到着の場合、帰宅ラッシュに巻き込まれるため、市内中心部の渋滞は恐ろしいです
空いている場合は市内中心部まで30-40分程度ですが、渋滞がある場合これが1時間にも2時間にもなります。
これが嫌な人は、市内中心部を避けた場所のホテルにするか、電車でアクセス可能なホテルにするほうがいいでしょう。
 
 

まとめ

初めての海外出張、という場合にはホテルの車を予約していくのが、最も安全かつ確実な方法かなと思います。
2回目以降、慣れてきたら一般タクシーやエアポート・レール・リンクを使ってみて、自分に合う移動手段を見つけてみてください。
 
ちなみにボクは、初期の頃はホテルの車ばかり使っていました。車もキレイで運転も丁寧なので、嫌な思いをすることはまったくなかったです。
最近は慣れているので、コストも抑えるため一般タクシーを使うことが多いです。
ちょっと車が汚かったり、運転が荒かったり、ドライバーの態度が悪かったり、とマイナス面もありますが、これまで大きなトラブルに巻き込まれたことはありません。
 
タイの人は基本的に優しいです。また無愛想に見えるドライバーも、車の中を見るとわかりますが、熱心な仏教徒であることが多いです
悪い人は少なく基本的には安全ですので、必要以上に怖がらなくて大丈夫です。
 
もちろん海外ですので、日本よりは治安が悪いという前提で、最低限の注意は忘れないようにしましょう。