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Anker PowerCore Fusion 5000を買うのはちょっと待って!見逃せないデメリットもあります

どーも、ちゃたです。

Anker PowerCore Fusion 5000という、最近話題のガジェットがあります。
モバイルバッテリーなのに充電器としても使える、という1台2役の優れた製品です。

ボクも愛用しているんですけど、購入するにあたり、ちょっと気をつけたほうがいい点もありますので、ご紹介します。

Anker PowerCore Fusion 5000とは?

Anker PowerCore Fusion 5000の最大の特長は、充電器としても、モバイルバッテリーとしても使えるという点です。

モバイルバッテリー本体に、コンセントに差し込むプラグがついているんです。

ありそうでなかった、モバイルワーカーのかゆい所に手が届く製品ですね。

しかも、メーカーは最近存在感のあるAnker社。
モバイルバッテリーなどのガジェットのブランドとして、ここ数年急速に知名度を上げています。

元Googleのエンジニアが2011年に立ち上げた会社です。
Anker社の製品は、品質、デザインともによく、かつコストもリーズナブルなため、ボクも色々と愛用中。

Anker PowerCore Fusion 5000のメリット

そんなAnker社のPowerCore Fusion 5000、3ヶ月ほど使って感じたメリットは以下の通りです。

荷物を少なくできる

荷物を少なくできる。
メリットを集約して言うと、この1点です。
具体的にその中身を見ていきましょう。

モバイルバッテリーとACアダプタの1台2役

1台2役のため、持ち歩く荷物を減らすことができます。
これまではモバイルバッテリーとACアダプタを持ち歩いていたところを、これ1つでまかなえてしまいます。

ミニマリストには最適なガジェットです。

ミニマリストでなくても、モバイルワーカーの場合、ガジェット周りの持ち物が増えてしまいがちですよね。

これまで別々に持ち歩いていたモバイルバッテリーとACアダプタをひとつにできるなんて、かなりありがたいです。

コンセントに直差しできるので、ケーブルを差す一手間がいらない

あと、地味なメリットなんですけど、本体に電源プラグが直接ついてます。
(実はデメリットでもあるんですが、デメリットは後述します)

そのため、電源プラグのケーブルが必要なく、電源プラグのケーブルと本体を繋げるという一手間が必要ありません。

カフェなんかの外出先で、色々とケーブルやらアダプタやら出すのって意外とめんどくさいんですよね。

その点、この製品であれば取り回しがカンタンです。

圧倒的に軽い

重量はたったの189g。

通常、ノートパソコン用のACアダプタは軽いものでも100〜200g、モバイルバッテリーも容量によりますが200g前後が多いです。
合わせて400gとすると、単純計算で半分以下の重さになります。

圧倒的に軽いですね。

Anker PowerCore Fusion 5000のデメリット

この製品、ボクはコンセプトが大好きで、ここまでいいところばかり書きました。
でも手放しでおすすめできるわけじゃありません。

見逃せないデメリットがあります。

ノートパソコンの充電には時間がかかる

ボクが仕事で使うガジェットは、なんだかんだノートパソコンがメイン。
MacBook 12インチを使っています。
このMacBookのバッテリーを確保することは超重要です。

Anker PowerCore Fusion 5000は、MacBookも充電できます。
コンセントに繋いで充電も、モバイルバッテリーとしての充電も可能です。

なんて素晴らしいんだ、MacBookの純正アダプタがいらないじゃん、
と思いましたが、そう単純でもありません。

充電スピードが遅いんです。
Apple純正のMacBook 12インチ用充電器は30W(以前のものは29W)。
それに対して、 Anker PowerCore Fusion 5000の出力は、次の通り。

出力:AC使用時 5V=2.1A (最大合計x2.1A) / バッテリー使用時 5V=3A (最大合計3A)

バッテリー使用時の5V X 3A = 15W と考えると、単純計算で倍の差があります。

しかも純正品はPower-delivery対応なのに対して、Anker PowerCore Fusion 5000は非対応。

この出力差は、数値上だけでなく実際に使っていて感じます。
ボクの使い方だと、MacBookを操作しながらの充電では、電池残量が増えません。
使用分と充電分が拮抗している感じ。
使い方次第では、充電しながら使っていても電池残量が減っていくかも。

使用していないときに充電するのにも、かなり時間がかかる印象です。

純正バッテリーなどのPower-delivery対応品での充電に慣れている場合は、この点に注意しておく必要があります。

そもそも、ノートパソコンの充電を売りにしている製品ではないので、仕方ない部分はありますが。

電源プラグが差し込みにくい、差し込めない

メリットでも挙げましたが、本体に直接電源プラグがついています。

このため、コンセント周りが狭いと本体が邪魔で電源プラグを差せない場合があります。
隣のコンセントに別機器のプラグが差さっていると高確率でアウトです。

また、差し込めたとしても、本体が重いためにコンセントから外れてしまう場合もあります。

使いたいときに使えない、
そこにコンセントがあるのに!
といったことが起こり得ます。

モバイルバッテリーとしては容量が心許ない

Anker PowerCore Fusion 5000のバッテリー容量は5000mAh。
最近のモバイルバッテリーとしては控えめな容量です。
iPhone 2回フル充電 プラスα、といった感じです。

スマホ用だけなら充分かもしれませんが、スマホにルーターにと色々なガジェットの充電用としてはちょっと心許ないです。

変な出っ張り!

大変残念なのが、この変な出っ張り。

電源プラグ部分を折りたためるんですが、ちょっとはみ出てるんです。

単純に美しくない、というだけならまだしも、一緒に収納している周りの物を傷つけるというリスクがあります。

最後に

Anker PowerCore Fusion 5000、コンセプトは素晴らしくて、よく製品化してくれたなと思います。
上記のようなデメリットも理解した上で使い方を割り切れば、とてもいい製品です。
荷物を減らしたい人は、ぜひ検討してみてください。

ちなみにボクの場合、MacBookやガジェット類のバッテリーを絶対死守したい日は、Anker PowerCore Fusion 5000では心許ないので、次の2つを持ち歩いています。

少し重くはなりますが、安心感があります。

Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery (60W 5ポート Power Delivery搭載 USB&USB-C 急速充電器)

MacBookも、iPhoneも、iPadも、ルーターも、全部まとめて高速充電できます。
出張には必須。

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)

10000mAhの大容量だから安心。
普通の使い方であれば、1日でなくなる心配がありません。

こんな組み合わせも検討してみてください。
それでは〜。

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