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商社勤務の兼業ブロガー・ちゃたのプロフィール

はじめまして、商社勤務の兼業ブロガー・ちゃたです。

都内の大学卒業後、一部上場企業に8年間勤めていましたが、その心地いい環境に危機感を覚えて、思い切ってベンチャー商社でのキャリアを歩むことにしました。

20代前半から毎月のように海外出張に行っており、その数のべ100回以上。
訪れた国は20以上。

会社に依存しない生き方、将来的なマルチキャリアを視野に入れ、ブログを書いて勉強中です。

 

人見知りな幼少時代

商社マンというとコミニュケーション上手なイメージですが、ボクはその正反対な性格です。
小さい頃から人見知りをする性格でした。

幼稚園入園や小学校入学、クラス替えなど、新しい環境になると毎回大きなストレスがかかっていました。

  • 新しい環境に馴染めるかな、
  • 友達がちゃんとできるかな、
  • いじめられたりしないかな、

と不安に思っていたものです。

人見知りで自分から積極的に声をかけることができない、そんな引っ込み思案な性格でした。

そでも何とかウマの合う友達を見つけられ、いじめられたりせず元気に幼少時代を過ごすことができました。

 

大きな挫折を経験しなかった学生時代

小さい頃から学校の勉強は得意だったので、受験も無難に乗り切りました。
エリートコースではありませんが、そこそこの高校→大学と順調に進学。

今思うと、自分のキャパを把握して、それに適した目標設定をして達成してしまう、そんなつまらない若者でした。

その生き方は就職活動にも繋がります。
華やかな業界の有名企業に憧れつつも、非常に現実的な選択をしました。

  • ブラックではなさそう、
  • 激務ではなさそう、
  • 優しい人が多くてマッタリしてそう、

そんな業界・企業を自然と選んでいました。

結果、某・一部上場企業に就職し、ここでも大きな挫折を経験せず、順調に社会人生活をスタートさせました。

 

変革の社会人時代

この超無難・安定志向な生き方が変わったのは社会人になってからです。

新卒で入社した会社では、ちょっと個性のある部署に送り込まれ、その配属がボクの人生を変えました。

上司が強烈な個性を持った人だったため、いい意味で会社のカルチャー・思考に染まらずに済んだんです。

色々と勉強・経験させてもらいましたが、
その企業で20年・30年と勤め上げるイメージが湧かず、
またそのぬるま湯環境にい続けることに危機感を覚え、
8年勤務したタイミングで転職をしました。

社内のみで通用する能力を伸ばすのではなく、社外で通用する能力を伸ばしたい
と思ったんです。

会社に依存し続けると、いざ会社が傾いたり、買収されたりした場合に、キャリアの選択肢が限られます。

自分のキャリアは自分で構築する、
そんな思いを抱き、中小ベンチャーの商社でのキャリアを選択しました。

 

ブログで発信する理由

いわゆる大企業から飛び出て、ベンチャー企業の一員として社会と接すると、これまで見えなかった視点で物事を考えられるようになりました。

社内の人間関係に依存するのではなく、社外の人たち、あるいは本やインターネットの世界から、さまざまな思考や視点を学んでいったのがこの頃です。

この頃ブログの世界に出会い、ブログでの発信をはじめました。

ブログで発信しようと思った理由は3つあります。

海外ビジネスにまつわる情報や考えなどをシェアしたい
自分の考えを発信できる場を構築したい
本業とは別に、ブログを通じて稼ぐ力を身につけたい

これからの不安定な未来を想像すると、会社だけに頼るキャリアはリスクが高すぎます。
そのリスクヘッジのひとつとして、自分の力で少しでもお金を稼げるようにしておきたい、というのが大きなモチベーションです。

同じような考えをお持ちの方、ぜひお気軽にご連絡・フォローお願いします。