どーも、ちゃた(@chatalog13)です。
最近、スーツ姿にリュックのビジネスマンが増えてますね。
ボクは以前からリュックを愛用していましたが、この度、ポーターのLIFTシリーズのDAYPACKに買い換えました!
このポーターのLIFT DAYPACK、スーツに合ってかっこいい、しかも軽くて使い勝手も素晴らしいリュックなので紹介させていただきます。
目次
ポーター LIFT DAYPACKがスーツ姿におすすめな3つの理由
なぜ、ボクがポーター LIFT DAYPACKをビジネススタイルにおすすめするのか、理由が3つあります。
1)デザインがシンプルで洗練されている
2)圧倒的に軽い
3)使い勝手が考えられた機能性
1)デザインがシンプルで洗練されている
ポーター LIFT DAYPACKをビジネススタイルにおすすめするひとつめの理由は、デザインがシンプルで洗練されていること。
スーツやジャケパンにリュックを合わせる場合、ビジネス用として落ち着いたデザインが好まれます。
カジュアルすぎないことが大切。
ポーターLIFTシリーズのDAYPACKは、次の3つの要素によって、カジュアル感が抑えられています。
・素材がなめらか
・薄マチ
・色合いがおしゃれ
素材がなめらか
デザイン上の1つ目の要素は、素材感がなめらかであること。
生地はナイロンなんですが、一般的なナイロン生地よりもきめ細やかでツヤがある雰囲気です。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-093146-225x300.jpg)
ビジネス用のナイロンバッグで有名なTUMIやBRIEFING、これらで使われているバリスティックナイロンとは全く系統が違います。
バリスティックナイロンは、ゴツくて丈夫でカッコいいんですが、カジュアル感が強いです。
それに対して、このポーターLIFTシリーズは上品なナイロン生地といった感じ。
そのため、スーツやジャケパンのようなキチンとしたスタイルとの相性がいいです。
公式サイトによると、以下のような工夫をして、素材のハリ感を出しているそうです。
本体生地は2種類の糸を用いて織ったオリジナルのナイロンツイルで、タテ糸には210デニールのナイロン糸、ヨコ糸には中空状の繊維を複数撚りあわせて紡績した“強合撚ナイロン中空糸”を用いて超高密度に織り上げています。極細の糸を用いて厚手の生地を織ることで、軽量ながらも非常にボリューム感があり、シルクのように上品な光沢感を表現することに成功しました。
薄マチ
デザイン上の2つ目の要素は薄マチであること。
リュックってどうしてもシルエットが丸っこくなりがちで、丸っこいほどカジュアル感が強く出てしまいます。
ビジネス用のリュックは大容量に設計してあるものが多いですよね。
それに荷物を詰め込んで背負うと、荷物が下の方に寄ってしまって、丸いシルエットになってしまいます。
その点、ポーターLIFTシリーズのDAYPACKは薄マチになってます。
特に1層式のモデルはかなり薄いです。
薄いですが、普段使いには十分な容量だと思います。
ノートパソコンとiPad、書類と充電器類を入れてもかなり余裕があります。
色合いがおしゃれ
デザイン上の3つ目の要素は、色合いがおしゃれなこと。
ビジネス用の定番色は黒ですね。
ビジネス用リュックの9割がたは黒色じゃないでしょうか。
黒は黒でかっこいいし、下手な色より全然いいんですけど、ちょっとつまらないですよね。
でも、黒以外のビジネス用リュックって結構少なくて、あんまりかっこいいのがありません。
そんな中、ボクがポーターLIFTシリーズで一目ぼれしたのはネイビー。
上品なネイビーでビジネス用にピッタリです。
ネイビーのスーツやジャケットによく合います。
特に茶系の靴を愛用している人には最適。
靴や革小物が茶色の場合、黒色のカバンは合いませんが、ネイビーならシックリきます。
ネイビーがボクの一押しですけど、定番ブラックもありますし、ブラウンとブロンズもあります。
ブロンズはカッコいいけど目立つかも。
ブラウンはシックでいい感じです。
ちなみにポーターのカバンで気になるのがあのロゴマーク。
ポーターは大学生なんかもよく使ってますよね。
ですので、ポーターマークがついていると、ちょっとカジュアルな印象になりがち。
でもこのLIFTシリーズは、ロゴマークもちょっとシックな雰囲気にアレンジされています。
目立たない、さりげない感じになってるので、ビジネス用としても違和感なし。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-093233-1-300x225.jpg)
2) 圧倒的に軽い
ポーター LIFT DAYPACKをビジネススタイルにおすすめするふたつめの理由は、
その圧倒的な軽さ。
デザインと並んで、このリュックを買う決め手となったのが、軽量であること。
1層式モデルの重さは、たったの760g。
しっかりとした作りのビジネス用リュックで1kg以下ってあまりありません。
圧倒的に軽いです。
ボクが今まで使っていたBRIEFINGのリュックは約1400g。
半分近くに軽くなりました。
軽いカバンは正義です。
毎日パソコンを持ち歩くモバイルワーカーとしては、荷物をいかに軽くするかというのは命題ですから、このリュックはかなり貢献度が高いです。
iPadひとつ減らすよりも、軽量化に寄与します。
毎日重い荷物を持っていると、肩や腰に負担がかかりますので、カバンはなるべく軽くしたいですよね。
3)使い勝手が考えられた機能性
ポーター LIFT DAYPACKをビジネススタイルにおすすめするみっつめの理由は、使い勝手が考えられた機能性。
表面のななめポケットデザイン
特に秀逸なのが、表面のポケットデザイン。
ななめにジッパーがついています。
これ、単なるデザインのアクセントではなく、使いやすさが考えられた結果なんです。
リュックの表面ポケットを使うときって、片側の肩ひもを外して、自分の前に持ってきますよね。
そのときに、ジッパーがななめだと、すごく開けやすいんです。
内部のポケット
もうひとつ、機能性が優れているのが、内部のポケット。
ビザネス用カバンで一般的な、パソコン用の収納スペースはもちろんあります。
それと反対側にもポケットが付いています。
このポケットが浅型なんです。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-0931464-225x300.jpg)
これが浅型だと、実はすごく使いやすい。
財布などの貴重品や小物を入れておけます。
リュックとして背負ったときに、浅型のポケットだと、ポケット内の物がリュックの下側に寄りません。
ポケットが浅型なことで、スリムな厚みを維持しやすいんですね。
ポーター LIFT DAYPACK、実際にかなり使いやすい
ここからは、ポーター LIFT DAYPACKを実際に使ってみた感想。
軽い
第一印象はとにかく軽い!
今まで使っていたカバンの半分くらいの重さだったので、かなり軽く感じます。
具体的には600gくらい軽くなってます。
600gというとiPad 1台以上の重さ。
カバンからiPadを1台抜いた感じ、というとイメージしやすいでしょうか。
この軽さだけで、これに変えてよかったー、と思えます。
シルエットがきれい
期待していた通り、薄マチなので背負ったときに丸っこくなりません。
シルエットがスッキリしてます。
実際に普段の持ち物を入れた状態がこちら。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-0931466-225x300.jpg)
MacBook 12インチ、iPad、A4サイズのファイル、折りたたみ傘、メガネ、充電器類、財布等が入ってます。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-0931463-225x300.jpg)
それでもまだ収納余力はありますし、シルエットも見ての通り、キレイです。
ポケットが多すぎず、少なすぎず
ポケットの使い勝手もなかなかいいです。
パソコン用ポケットには、MacBookがすっぽり収まります。
13インチまでのノートパソコンなら、問題なく収納できそうです。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-0931462-225x300.jpg)
内側の浅型ポケットは、貴重品を入れておくのにピッタリ。
外側ポケットは、背負いながらでも開けやすいので、よく出し入れするものを入れておくと便利。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2018/08/Evernote-Snapshot-20180809-0931465-225x300.jpg)
それともう1つ、背中とくっつく面の下に小さなポケットもあります。
これはより簡単に出し入れできるので、定期やスマホなどを入れておくといいかも。
これ以上ポケットが多いと、
「どこに何を入れたっけ」
となりがちですが、これくらいの数だとちょうどいい感じ。
ポーター LIFT DAYPACKのモデル
なお、ポーター LIFT DAYPACKには、2つのモデルがあります。
1層式と2層式です。
ボクが買ったのは1層式。
1層式の方がマチが薄く、軽いです。
よりスタイリッシュに使えます。
2層式は、仕分けがしやすく容量が大きいですが、その厚みと重さがあります。
それでも900gと1kg以下の軽さですが。
その他に、DAYPACKではありませんが、同じポーター LIFTシリーズの3WAY BRIEFCASEもあります。
似たようなデザインで、リュックとしてもショルダーとしても使えて、横向きに手持ちもできます。
よりビジネス用として使いやすいデザインですね。
ただ、その分重くなります。1,120g。
それぞれの仕様は以下の通り。
1) 薄マチ(1層式)
品番:822-05440
760g / 14Litre
2) 厚マチ(2層式)
品番:822-05439
900g / 21Litre
3) 3WAY BRIEFCASE
品番:822-07562
1,120g
ボクの場合、そもそもの目的として、軽いリュックがいいという強い希望があったので、迷わず1層式を選びました。
より汎用的に使いたいなら、2層式や 3 WAYタイプもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ボクも使い始めてまだ3週間ほどですが、今のところとても気に入っています。
スーツに合う、おしゃれでシンプル、しかも軽いリュックを探している方には間違いのない一品だと思います。
それでは~。
ちなみに、薄マチでタフなバッグはこんなのもあります。
![](https://www.chata13.com/wp-content/uploads/2019/03/trim_fce_item5c652eccae197-320x180.jpg)