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Apple Watch 4で変わった5つの生活習慣

どーも、ちゃた(@chatalog13)です。
Apple Watch Series 4を使い始めて1週間ですが、Apple Watchによって生活習慣が少しずつ変わりつつあります。

Apple Watchを使う時間はそれほど長くないんですが、生活習慣は変わる、面白いガジェットです。

 

1)Apple Watch 4によってもっと走りたくなった

購入前からApple Watchを最も活用したいと思っていたシーンがランニング。

これまでランニングの際は、iPhoneのアプリでコースや時間の記録をしていました。
でもiPhoneの場合、身につけるのは難しくてバッグに入れることになるんですよね。
バッグに入れてると、走ってる最中にペース確認したりするのも結構手間がかかります。

これがApple Watchの場合、必要な情報が全てディスプレイに表示されているので、腕をちょっと傾けるだけで確認できちゃいます。

さらに音楽の操作もできるのが便利。
音量の調整や、曲の早送りや巻き戻し、これらを手元ですぐにできるのは快適です。

ちなみに、音楽などを聴きながら走る場合は、AirPodsも使うとさらに快適です。
完全ワイヤレスで、Apple製品同士なのでBluetooth接続もスムーズで、Apple WatchからでもiPhoneからでもシームレスに操作が行えます。

Apple WatchとAirPodsだけ身につけて、ササっと走ってくる、
そんな身軽なランニングができちゃいます。

ランニングをするのが待ち遠しくなりました。

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2)Apple Watch 4によって睡眠の質を意識するようになった

Apple Watchでもうひとつ大きく変わったのが睡眠に関する意識。

Apple Watchをつけながら寝ることで睡眠ログがとれます。

どれくらいの時間寝ていたか、
深い睡眠は何時間くらいだったのか、
夜中に目が覚めていたのは何分くらいだったのか、
すべて記録してくれます。

睡眠アプリには色々ありますが、「AutoSleep」というアプリを使い始めました。

AutoSleepのいいところは、アプリをインストールしておけば、何の操作もしなくていい点。
勝手に睡眠のログをとってくれます。

寝る前にアプリを立ち上げて、とかいう操作が必要ありません。
睡眠モードに入ったら自動的に認識してログを取り始めるんです。

寝ていることを検知して勝手に記録しているなんて、スゴイですよね。

iPhoneだけのときは、Sleep Cycle というアプリを使っていましたが、それよりも細かいデータが得られます。

AutoSleep の場合は、良質な睡眠や深い睡眠がどれくらいだったのか、毎日自動的に記録してくれます。

これがあると、毎日いい眠りをとろうという意識が高くなります。

 

 

3)Apple Watch 4によって健康的な生活を目指すようになった

Apple Watchをつけ始めると、健康への意識が高く保てます。

例えば、アクティビティというアプリは、毎日の消費カロリーやエクササイズ時間を自動計測できます。
ワークアウトというアプリは、歩き始めたり走り始めたりすると自動的に感知して計測を始めてくれます。

1時間以上座り続けていると、Apple Watchがちょっと立つように促してくれたりもします。

このように健康状態や習慣に気づきを与えてくれたり、可視化してくれたりするので、自分自身の意識も変わってきます。

生活習慣を変えたいと感じている人やダイエットに取り組まなきゃと思っている人には、最適なパーソナルパートナーかもしれません。

 

4)Apple Watch 4によって買い物が快適になった

買い物シーンにおいて変わったことは、Apple Payでの支払いがよりスムーズにできるようになったこと。

これまでもiPhoneのApple Payでの支払いはしていました。
でもそれよりも便利になった点があります。

支払いまでの手間がひとつ減った

ひとつめは、単純にiPhoneを取り出す手間がなくなったこと。
腕につけているApple Watchをかざすだけで支払いが完了します。
ひと手間の違いですが、より簡単になりました。

 

Suicaを通勤用とプライベート用に分けて使える

ふたつめは、個人的な理由かもしれません。

ボクはiPhoneだけしか所有していなかったときは、Apple PayでQUICPayとSuicaを併用していました。
QUICPayは主に買い物用、Suicaは主に通勤用、といった使い分けです。

Suicaは通勤用なので、そのチャージ費用は会社に請求という形です。
そのため、Suicaでプライベートな買い物はできませんでした。

でも、JRの駅ナカや売店なんかでは、電子マネーはSuicaのみ対応というお店もあるので、Suicaが使えないと不便なシーンがあります。

この問題がApple Watchの導入で解決されました。

Apple Payに2枚のSuicaを登録し、片方はiPhoneで使い、もう一方はApple Watchで使えばいいんです。

具体的には、
通勤用のSuicaをiPhone、
プライベート用のSuicaをApple Watch
に設定しました。

この使い分けをすることで、Apple Payの使い方もとてもシンプルになります。

通勤で改札を通るときのみ、iPhoneを使う。
その他の買い物等では、Apple Watchを使う。
Apple Watchの場合は、店に合わせてQUICPayかSuicaを選ぶ。

これだけです。

 

5)Apple Watch 4によって普段の生活も快適になった

その他にもApple Watchを使い始めたことで変わったことがあります。

Macの自動ログインが快適

地味ながら、すっごく便利なのがMacへの自動ログイン機能。
毎日何回もパスワードを入力する機会がありますが、Apple Watchを身につけているだけでそれが自動でロック解除できるのは魔法のようです。

Apple製品で揃えることのメリットですね。

 

iPhoneを見る機会が減った

Apple Watchがあると必要な通知は見逃しません。
また、ミュージックや音声を聞いているときの音量調整も手元のApple Watchでできます。

ちょっとしたことなんですが、これらのことをiPhoneを取り出さなくてもできるので、iPhoneを見る機会が減ります。
iPhoneを取り出すと、通知を確認するだけじゃなく、いつのまにかネットサーフィンをしたりしてしまうんですよね。

Apple Watchがあると、この無駄なiPhoneの操作時間が減らせます。

デジタルデトックスに最適です。

 

 

最後に

Apple Watchは生活の質を大きく向上させてくれます。
生活習慣を変える優秀なパートナーとなってくれます。

こんなガジェット、なかなかないですね。
これからしばらく、Apple Watchにお世話になりながら、生活の質を向上させていこうと思います。

それでは~。

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